ジャケットデザインについて

-このアルバムの音源を聴いた時に、音に世界観がスゲー詰まっているから、ジャケットとかもイイ感じだったらいいなと思ってて。そしたら、みゆきちゃんがジャケットをデザインしているし、音源も盤もマジでパーフェクトだと思ったよ。

注)今アルバムのジャケットデザインを担当したのはMiyuki M.Richardson。HAPPLEが長年使用しているStudioサークルサウンズの店長、マスター丸山の長女。現在ロサンゼルスで活動中。

ドキ よかったー。

-ジャケットをみゆきちゃんに依頼する事になった経緯をお話ください。

あさみなんか、可愛すぎないってのを。オシャレすぎないってのを目標にやってたら。

ドキそうそう。アメリカのキャラクターの可愛くないんだけど、日本の漫画からみたらなんか変な感じがするってのあるじゃないですか。 ちょっと目つきが悪いとか、アメリカンコミックとかアメリカンタッチの人の絵みたいな。日本の人の絵を描くのとちょっとタッチが違う感じがする。

-うん

ドキで、みゆきちゃんが以前にLINEでスタンプを作ったっつって買ったんですけど、その時のキャラクターの女の子が可愛いすぎないし

-チェリーレモンちゃん(参考:LINEクリエイターズスタンプ-チェリーレモンちゃん)でしょ?俺、買ったよ。

ドキ俺も買いました。それの顔つきがね、ツラ構えがいい感じだったから、みゆきちゃんにお願いしたら良いんじゃないのかな、っていうので。

押田うん

ドキそういう絵を描く人が周りにいなかったから、更にいいじゃんみたいな。

ドキ君が前よりリーダーシップとるようになって良いバランスが取れるようになった(あさみ)

- 俺はドキくんのバンドの中での立ち位置とか功績とかって重々承知しているけど、今回の音源を聴いて初めてHAPPLEのライブに来た人は、もしかしたらドキくんに対して「なんであの人が真ん中なの?」って思うかもしれないよね。

ドキああ、なるほど。ありうるかも。

-で、それは俺すごく羨ましいんだよ。

ドキえ?じゃ、よかった。

-3人のバンドだったら自分も三分の一としての役割を全うして、それぞれのメンバーも三分の一の役割を全うして一つのバンドが成り立てばいいなって思うんだけど、それってなかなか難しいんだよ。俺の場合、自分が意気込みすぎてるってのもあるんだろうけど。

ドキ うん

- ドキくんは曲も作って、色々頑張ってるのに矢面感がなくて三分の一に感じられて、俺はすげー羨ましいと思った。

ドキ おお、なるほど。

-3人がそれぞれ三分の一を全うしている感じがあって、それがいいなって思う。そういう意識ってある?

押田ムチャクチャあるな、私は。

-おお、ほんと。

押田うん。歌に関してはあさみちゃんは1stアルバムではあまり歌ってないんですけど、ラップに関してはもう本当に3人平等なんですよ。3MCっていうのは凄くいいなって思ってます。

-あさみちゃんは?

あさみ私ですか?そうだな…ラップに関しては…全然意識がしたことないですね(笑)

-今まで通り?

あさみうん。でもドキ君が前よりリーダーシップとるようになって良いバランスが取れるようになった。それで3人平等の感じが成り立ってるのかもしれないです。ドキ君はまとめ役がうまいです。

ドキあぁ、そう。

-ドキ君はどう?

ドキ言われるまで考えてなかったから、どうしようって思っちゃった。

-逆にさ、出来上がった音源聴いてさ、曲作りとか凄い頑張ってきて、でも俺の手柄が伝わんねーなとかある?若い時とかエゴ全開の時ってそういうのあんじゃん。

ドキああ。そんなに考えてなかったけど、全部を聴いた時に、俺ラップが少なかったなって

一同(笑)

押田結構それ言うんですよ。俺のパート減っちゃったとか(笑)

ドキだって、「What’s going on ~夢見るキャラメル&コーン~」(アルバム4曲目)とかも録音する前までは転調してからが俺のボーカルの魅せ所だったはずなんですけど、最後サビの裏のちーちゃん(押田)のラップが目立たなくて、そんで、俺の声要らなくねーか、ってなって。俺の部分を削ってもらったらスゲーよくて、どんどん削る方向に行っちゃいましたね。あと、ラップも苦手だから、「俺いいよ、このパートやらない」みたいなことやってったら、結果的にスゲー少なくて。